バイクの基礎知識
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普段から気をつけることは?

盗難にあわないために普段がらなにを心がけていればよいのでしょうか?ちょっとしたことで盗難にあう確率は下げることができます。


1、絶対にカギはさしっぱなしにしない。

当たり前のlことですが意外とできていない人が多いです。ちょっとコンピニでコーヒーを買ってくるだけだからエンジンをかけっぱなしでいくというのは非常に危険です。盗むのにまったく時間がかかりません。5分くらいだから大丈夫という考えは絶対に捨てましょう。





2、めんどくさくても毎回、U字・ワイヤーロック、バイクカバーはかける。

バイクは車のようにキーだけもっていればすぐに乗って出発できるものではありません。ヘルメットやグローブなど出発前に準備が必要です。さらに防犯対策のU字ロック、ワイヤーロックを外して、バイクカバーもはずしてやっと出発ではめんどくさくなってしまいます。さらに戻ってきたらまた同じことをしなければなりません。
しかし、これらのことをちゃんと行っている場合と怠っている場合では盗難にあう可能性が全く違います。あなたがめんどくさがるように盗む側も盗むときに時間がかかるのを嫌うのです。





3、駅前などには止めない

バイクが盗まれやすい場所は自宅と駅前です。駅前は盗難だけでなくいたずらも非常に多い場所です。自宅に止めないわけにはいかないのでしっかりと防犯対策を行い、駅前などの危険性の高い場所には極力止めないようにしましょう。





4、ヘルメットは持ち歩くかカギつきヘルメットホルダーにつける

ヘルメットへの盗難やいたずらは非常に多いです。休憩中にヘルメットをバイクのミラーにかけておくのはとても危険なためやめましょう。常に持ち歩くかカギ付きのヘルメットホルダーがついているならそちらにつけるようにしましょう。カギ付きヘルメットホルダーにつけていても顎紐部分を切られて盗まれたり、いたずらされることがあります。


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