バイクの基礎知識 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リンク | 排気量による規制ってなんなの?
バイクはその排気量によってできることとできないことがあります。その規制を知らずにしてしまうとうっかり捕まってしまったりするのでちゃんとここで知識をつけておきましょう。 1、50ccバイク(原付バイク)
一般道を30km/h以下で走行すること以外はなにもできません。30km/hでは車の流れについていけないため非常に運転が怖く、流れについていこうとスピードを上げると捕まります。バイク自体は安く、維持費も安いですがおまわりさんにたくさんお金を払うことになるかもしれないバイクです。 2、125ccバイク
一般道を法定速度で走行することが可能になり、タンデムもできます。街中で使いたいけど捕まりたくないという人は原付よりこちらのほうがいいかもしれません。 3、250ccバイク
125ccに比べて高速道路の走行が可能になります。それによって遠くまでのロングツーリングができるようになりバイクの楽しみ方の幅が広がります。車種も豊富になりだしますので本格的にバイクを楽しみたいという人はこのあたりの排気量をおススメします。 4、400ccバイク
400ccからバイクにも車検の義務が発生します。250ccにするか400ccにするかの分かれ目になるポイントです。 しかし250ccと比べると加速もよく、安定感もあり性能差は歴然です。 5、大型バイク
400cc以上の排気量のバイクを大型バイクといいます。大型自動二輪免許が必要で取得できる年齢も18歳以上になります。排気量も600や1000、1300などいろいろあり、本当のバイク好きの人がのるバイクです。 |
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