バイクの基礎知識
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どんなバイク用品が必要なの?

バイクにのるうえで絶対に必要になるものは少ないですが安全性やそのバイクに長く乗り続けるにはそろえておいたほうがよいものが沢山あります。それらバイク用品の優先度が高いものを紹介します。



1.ヘルメット
バイクに乗る上での必需品です。これがないと公道を走ることはできません。
値段はものによってさまざまですがライダーの命を守る最も重要なものなのでお金を惜しまず安全性の高いものを購入することをお勧めします。





2.グローブ
転倒したときに手を保護する役割と冬場の寒さから手を守る役割があります。冬場はかなり厚手のグローブを用意しないとバイクにのることはほぼ不可能だといえます。スポーツタイプのものやレザーのものなどいくつかの種類があり自分の用途にあったものを購入することが好ましいです。





3.シューズ
絶対にバイク専用のシューズを購入する必要はありませんがブーツなどのくるぶしが隠れるくらいのハイカットのシューズをはくようにしましょう。バイクは転倒したときなどにバイクと道路の間に足がはさまってしまうことがあります。そういったときにスニーカーなどは大きな怪我につながります。サンダル類でバイクに乗るのはもってのほかです。





4.バイクカバー
粉塵や雨、日光からバイクを守る非常に重要なバイク用品です。屋外にバイクを止める人には必須だといえるでしょう。粉塵によるパーツの傷、雨によるサビや劣化を防ぎ、日光による塗装の色落ちも防いでくれます。消耗品なので1〜数年で交換するひつようがあります。盗難にないする多少の防犯効果もあるので買っておいてそんのない商品です。





5.U字ロック、ワイヤーロック
盗難対策の代表的なバイク用品です。そう高価ではないわりに防犯効果が高いです。前輪後輪の両方につけると防犯効果が高まり、さらにフェンスなどの絶対に動かせないものを一緒にロックしてしまうことでより高い効果を得ることができます。盗まれる可能性の高いバイクという乗り物では必需品といえます。





6.レインコート
長くバイクに乗っていれば乗車中に雨にあうことは絶対にあります。また安いものやバイク用のものでないと隙間などから水が入ってきてしまうこともよくあります。使う出番がないことが好ましいですが、バイク用に設計されたある程度よいものを買っておいたほうがよいでしょう。
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