バイクの基礎知識
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あったらいいバイク用品ってなに?

必需品というわけではないけどあるといろいろと便利!というバイク用品は非常に多いです。ここではそういった便利なバイク用品を紹介します。



1.ツーリングネット
バイクのタンデムシートにつけるゴムでできた網です。価格も安く積載量の少ないバイクでは重宝し、日帰りツーリングなどにもってこいです。網目が大きいものだと小さいものはすりぬけて落ちてしまうので注意が必要です。また、一泊以上のツーリングだとツーリングネットだけでは積載量が足りません。





2.シートバック
ツーリングネットと同じくタンデムシートに固定することで積載量を増やすことができます。大きさは用途によって様々で日帰りツーリングがら2泊3日も可能な大きさまで販売されています。ツーリングネットよりは高価になってしまいますがその分防水加工がされていたりと使い勝手はよいです。タンクバックやサイドバックなどとあわせて使うことによって飛躍的に積載量を増やすことができます。





3.インカム
車と違いあまり会話ができないバイクですが、インカムを装着することによって会話も楽しめるツーリングにすることができます。インカムには有線と無線があり、有線はタンデムで同乗者と話す場合にしか使えません。無線は他のバイクにのっている人とも一定距離ならば話すことができます。話すことが出来る距離や音質はインカムにより、大体3人程度まで同時に話すことが出来ます。価格は当然有線のほうが安価になります。





4.ETC
遠出を考えているならば必須なのがETCです。車とは違い個人でバイクにETC車載機を設置することは禁止されているため許可を得たバイク屋さんで取り付けてもらう必要があります。バイクの車載機は防水になっているため車のものより少し高価になっていますがある程度高速道路を使う人であればすくに元はとれます。
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